1月1日お昼にリッチモンドに住む親戚の家へ行きました。新年のご挨拶と彼氏を紹介した後、前日から準備して下さってたお節料理を頂きました。懐石料理まで作れる叔母の料理は絶品です。私も彼もカナダでお節が頂けると思ってなかったので嬉しかったです。カナダの国民栄誉賞を受賞している伯父さんとの対面に彼は少し緊張気味でしたが鳩子家族が温かく迎えてくれたおかげでリラックスした時間を過ごせました。この日もMr.Mのバイトがあった為、親戚の家を出た後は彼氏と別行動。私の友達が連絡して来てくれて彼は友達とイングリッシュベイへ行きました。2日夕方から元ルームメートのアキちゃんとスタバでお茶しましたハードスケジュールの為、1時間しか会えなかったけど今年の後半から世界旅行にアキちゃんと2人で行くので、どうしても彼女を彼氏に紹介したかったんです。彼氏とアキちゃんはすぐに意気投合し仲良くなってくれました夜はNorthVancouverのホストファミリーの家に遊びに行きました。夕食にママのアンが手作りのピザとキッシュを作ってくれ、パパのフレッドがワイン、ウイスキー、ビール、ブランデーで彼をもてなしてくれました。普段2人の娘とアン、スチューデントも女の子だけの生活をしているフレッドは彼氏が来たことに大喜びしてくれました普段もビッグハートの明るいパパだけど、ここまでハイテンションなのは初めてです(笑)お酒は好きだけど強くない彼は数時間後、ソファーの上で愛犬のルビーと共に寝てましたそして極めつけに「酔い覚ましのコーヒーだよ。」とフレッドが入れてくれたのはブランデー入りコーヒー(笑)アンが「Ohフレッドー。」と頭を抱えてました。若いころダウンタウンで一番人気のナイトクラブで働いていたフレッドは店も裏メニューを披露したかったようです。イタリア人って豪快でオチャメですね帰りは、ちゃんと私の家まで車で送ってくれました車のなかでフレッドは情熱的に「ユウコ、彼は良い人だね。ユウコの準備ができたら結婚すればいい。急ぐ事はないんだよ。準備ができた時がその時なんだから。今、カナダにいて居心地が良いなら、ここに居ればいい。家族や日本が恋しくなって帰りたくなったら、その時に帰ればいい。無理して決める事はない。自分の準備ができた時こそタイミングなんだ。僕達はそうして幸せになったんだよ。」と話てくれました。彼氏には「日本は男がボスなんだろ?ココでは女がボスなんだよ。女性を尊敬して信頼して接すれば上手く行くからね。結婚当時はその事を理解してなくて友達と遊んでばかりで喧嘩もよくしたけどね。今は良い奥さん。素晴らしい娘、ナイスな犬に囲まれて幸せさ。」と言ってました。きっと彼氏は覚えてないんだろうな3日午前中は日本へのお土産を買いに行く予定でしたが彼がダウンゆっくり休んでもらいました。午後からは友達のマリコと彼女のバイトしているカフェdeathbychocolateのオーナー、インド人のカミルの案内でインド人街へ行きました。インド料理のBuffeをご馳走して頂き、その後、占いが趣味のカミルに手相を見てもらいました当たってたよ。二人と別れた後はMr.Mの所へ。彼氏にMr.Mを紹介してからバイトの先輩のケイコさんと息子さんのコータ君とスキー&スノボをする為、夜のGrouseMountainへGO私とケイコさんはスキー。彼とコータ君はスノボをしました13年ぶりのスキーでしたがインストラクターの経験のあるケイコさんに教えてもらいながら滑ってみると意外にスムーズに滑れました。身体が感覚を覚えているんですね。3時間ほどノンストップで滑って一度も転びませんでした頂上から見下ろしたバンクーバーの夜景は本当に美しかったです
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