夜更かしって言うか、特に何もしないでの徹夜が好きなの。冷え症、体温が下がって眠れない。過覚醒。動かすとなんか節々が痛い。でもベッドに体投げ出してるだけの感覚が堪らなく良い。自分の音と、夜中のトラックの走る音と家族の寝息しかしないから良い。思考回路がイッちゃうと徹夜が増える。前もそうだった。時間足りない。全然足りない。もっともっと夜なら良いのに。今日も徹夜の原因は読書だ。何だって読みたい。読書してるとどうしても結末が気になって、つい朝方までやっちゃう。頭使わないから。考えなくていい、ただ享受するだけ、で良いから、読書、好きなの。だからそれについて思ったことなんて書けないの。感想文なんか嫌い。私の思うことなんて稚拙なんだもの。そんな身のない下らないものを人に見せるために頭使って文章をお化粧させるなんてさ、何の意味も無いことだ。最近思う。自己嫌悪激しいとこ変わんないなあ、でも忘れることは有っても治りはしないんだ。謙遜に間違われるけど、違う。本当に自分に自信がない。私みたいのが友達にいたら、早々に、意図的に離れていく。それくらいに、自分の事が好きじゃない。私は、去るものはどうしても(その人の考えに反してしまってでも)仲良くしてて欲しい人以外追わない主義。考えは自由だから、嫌いになるのも、どうでもよく思うのも。でも、嫌いになったら、かなり意図的に接触しないようにする人なの。本当なら努力もできればしたくない。生活に関わってきたからするしかないけど。才能で生きていける人間じゃないのは分かっているし。三年もたったのに、考える力は退化している。話に一貫性がない。脈絡もない。ちょっと位筋道だてて考えたいのに。もう、いいや。どうでも良い。徹夜の世迷い言なんだから。おやすみ。
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